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寒い!
ああ。色まで寒くしてしまった。
今日は午後1時くらいから3時までジブリの「耳をすませば」を見てました。
雫っていい。わたし、あの中で雫が一番好きです。
だってかわいいもの。一生懸命で。
わたし、ジブリの中で好きなのは「魔女の宅急便」と「耳をすませば」です。
ああ〜。雫が書いた物語、前に売ってたらしいです。すごく読みたいっ!!
今、マンガは「紳士同盟†」にハマってます。友達に貸してもらったのがきっかけで。「満月をさがして」も読みましたけど、おもしろかったです。
「ロッキン☆ヘブン」もおもしろいです!ああ。好きなマンガがいっぱいあるってすばらしい
冬。
それは、暖かさを求める季節。
人は、愛を求め、財産を求め、
最後には何を求めるのだろう。
はい、なんだかわからないもので始まりました。ゴメンなさい。
寒いですね。今、わたしははんてんを着てます。あったかいです。
それにしてもいろいろとあれですね。
もーこの世の中どーなってんだって感じです。
今日は友達とイラスト描きます。がんばりますです。(日本語変!)
現代パラレル 「十五夜」
ここは平安時代から続く、陰陽師の家、安倍家。今日は十五夜、つまりお月見だ。
「紅蓮、これってどこ?」
「それはあっちだ。」
「騰蛇、これはどこだ。」
「それはこっちだ。」
などというやりとりが、さっきから十回ほど繰り返されていた。
ちなみに、昌浩と玄武と太陰がいろいろ並べていて、騰蛇と勾陣は3人ができないことをやっていた。
ピーンポーン。
インターホンが鳴る。近くにいた昌浩がそれをとる。
「はい。・・・はい、入って。」
「彰子か。」
「うん。」
「騰蛇。」
「なんだ、勾。」
「すすきはどうした。」
「今、六合が買いにいっている。」
「そうか。」
「おじゃまします。」
彰子が、タッパいっぱいのお団子を紅蓮と勾陣に差し出す。
「はい、お団子。張り切って作りすぎたかしら。」
「いや、人数が多いからこれくらいがちょうどいいだろう。ご苦労さん。」
「家ではこんなことしないから毎年楽しみなの。」
勾陣が団子を受け取り、器に並べる。それを玄武が所定の位置に置く。
そうこうしている間に、六合が帰ってきた。
「六合、ありがと。」
「いや。」
昌浩がすすきを受け取り、所定の位置に置いた。準備完了だ。
みんな思い思いの位置で月を見る。太陰は月を見ず、団子にかぶりついている。玄武はいつもの通り、横で太陰のお守りだ。
「昌浩、月がすごくきれい。」
「そうだね。最近、学校ではどう?」
「変わったこともないし、普段と同じよ。昌浩は?」
「同じ。最近は妖も出ないし。」
こうして、雑談が続く。
昌浩が、月を見つめて言った。
「この先も、ずっと一緒にお月見できるといいね。」
「ええ。」
月は、変わらない。
人は、変わる。
でも、いつになっても変わらないものが、そこにある。
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終わりです!
幸菜さん、こんなものでもお気に召されればお持ち帰りください!「紅葉」の方もどうぞ。
幸菜さん以外はお持ち帰り禁止です!
幸菜さん、これからもよろしくお願いします!!
平安 「紅葉」
「ふわ〜。」
「大丈夫か〜?仕事中に寝ないようにしろよ。」
「うん。」
昌浩の朝は早い。出仕しなければならないからだ。そのぶん、夜寝るのが早いかと言えばそうではない。夜警があるからだ。物忌みだと帰ってゆっくり眠れるのだが、普段はそうもいかない。だから、さっきみたいにあくびがでてしまうのだ。
最近は、彰子が待っているし、大きな問題もないので早めに帰ってはいるが、やはり眠い。
「もっくんはいーよな。俺が仕事してる横で寝れるんだから・・・あ。」
ひらっ。
紅葉だ。その辺の木から落ちたのだろう。真っ赤だ。
「うわー。見てよもっくん。すごくきれいだよ。」
「おう。これだけきれいなのは珍しいな。」
「そうなんだ。」
「ああ。普通はもうちょっと色あせてたりするぞ。」
「ふ〜ん。」
昌浩は、紅葉の茎を持ち、くるくると回している。
「・・・きこに・・・」
「ん?何か言ったか?」
「う、ううん。早く行こ。遅刻しちゃうよ。」
「おう。」
昌浩は物の怪に見えないように後ろを向くと、紅葉をそっとしまった。
別に特別なことを考えていた訳じゃない。ただ、こんなにきれいなのだから、見せたら喜ぶかなと思っただけだ。
「・・・顔が真っ赤だぞ、孫や。」
昌浩は、顔が赤いのも気にせず、くるりと振り返って叫んだ。
「孫って言うな!」
「お帰りなさい、昌浩。」
「ただいま、彰子。あのさ、・・・」
昌浩は手を後ろに回す。
「何?昌浩。」
彰子は、昌浩の手に気づかないようだ。
昌浩は、意を決して後ろに回していた手を差し出した。
「こ、これ。」
昌浩の手には、今朝拾った紅葉が置いてあった。彰子は、そっと紅葉を手にとる。
「すごくきれい。」
「今朝拾ったんだ。」
「もう、秋なのね。」
「うん、他にもさ・・・」
2人は昌浩の部屋に向かった。
彼女の名に含まれる季節。それは、
少し哀愁を漂わせる、心地よい時間_____。
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ちょっと書いてて恥ずかしかったです。
現代のもあるので、そちらも読んでください。
幸菜さん、Happy Birthday!
タイトルの書き方を変えてみました。え?読みにくい?気にするなっ!
リンク追加なのだ〜
紅色突風・・・紅のブログ〜。
放課後延長戦・・・ギリ先輩のブログ。
・・・そのまんまだな、オイ。説明にもなっちゃいねえ。ま、いっか。
今日は、図書館に行ってきます。友達と。
ウチの学校には美術部冊子というものがあってですねぇ。誰でも投稿可能なんだよ!
で。毎回お題があって。今回のお題がなんと・・・
「アニメ・まんが」
なんですよ!何この格好のエサ!(字、間違ってるかも)いいなオイ!
で。友達と合作するんです。少年陰陽師の絵を。描いちゃいます。描きますとも。
では。コメ返信いってみよお!
>紅 あ、ほんまに!送ってくれんのん?ありがとぉ!楽しみにしてるな〜。
あ、あと。あとで二次創作UPします。少年陰陽師好き仲間の誕生日プレで。
では、お楽しみに〜
めっちゃ久しぶりの更新
このあと、11時30分から母校(小学校ね、小学校!)のお祭り行ってきます!
仲良しの小3の子たち+親友と行って参ります(ってどこの人だよ!)
毎年行ってるんですよ〜。
じゃ、コメ返信〜
>紅 そうなのか〜。じゃ、安心(何の安心?)だ〜。
あと、リンクしていいかにゃ?
今、母とお昼ご飯についてしゃべってたんですけど。
母「昼ラーメンやけど、一人分足りひんからチキンラーメンにしよっかな。」
ウチ「え?月見ラーメン?」
母「チキンラーメン!」
・・・・・・・・・。
言っときますがウチの耳は変です。
ちょい遠くのとこから呼ばれたのは聞き逃さへんけど、すぐそばで会話してるとき、
聞き違いしたり、何言ってるかわからんかったりします。
・・・耳鼻科言ったほうがいいかな。
なんとなく絵文字連発ー。
・・・こんなの、どんな場面に使うんだろう。
使うとき無いじゃん!!
このあと、1時からカラオケ行ってきます。楽しみー
ふみこめない
「あれっ?」
昼休みのことだった。いつものように準備をして、準備ができてない璃奈(あきな)をせかしていた。
璃奈は自分の机の中に何かを発見したらしい。
「どした?」
「うん。机ん中に手紙が・・・」
そう言って璃奈が出したのは四つ折りにされた手紙と思しき紙。璃奈はそれを広げて読み始めた。・・・声に出して。
「えーっと?何々・・・『10月20日の昼休みに、裏庭に来てください。』・・・だって」
「それってもしかして・・・告白?じゃないかな!」
雪菜(ゆきな)がおもしろがって手紙を覗き込む。
「10月20日って今日じゃん!早く行ってあげなよ、璃(あき)ちゃん!」
「うん・・・ずっと待ってたらかわいそーだしぃ・・・」
璃奈は少しの間悩むと、どうするか決めたらしく、顔を上げると次の行動を告げた。
「行ってくっか!」
「おう!行ってこい行ってこい」
今のセリフは祐希(ゆうき)が言ったものだ。
「昼飯は食っといてやっからよ」
「えーーっ!!!ちょっとぉ!」
「冗談だっつの。ほんっとからかいがいのあるやつだなぁ」
「ほんと〜?半分本気だったんじゃないの?」
「あ、バレた?」
「・・・。ちゃんと残しといてよ」
そう言い残し、璃奈は裏庭に向かった。
「あーあ。行っちゃった。いいの?恭(きょう)ちゃん」
「えっ!?」
「恭ちゃん、璃ちゃんのこと好きなんでしょ?」
「ちっげーよ。おりゃーあれだよ。幼なじみとしてだな・・・」
「行ってこいよ」
「へ?」
祐希がオレを促す。・・・盗み聞きを。
「いや、いいよ」
「「え?何で?」」
祐希と雪菜の声がかぶる。
そう。いいのだ。確かにオレは、あいつ・・・璃奈のことが好きだったりする。だが、いくらオレがあいつを好きでも、やっていいことと悪いことがある。そう。ふみこんではいけない領域がある。だから。これでいいのだ。
いつまでたってもふみこめない。そんな自分が腹ただしくて。歯がゆくて。
だけど。いつかふみこめる日が来る。
裏庭から走って来る璃奈を見て、オレは何の確証もなしに。
そう、思ったんだ。
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はい。前回よりさらに変になっちゃったよーな気がします。
こんなのでも読んでコメントくだされば幸いです。
お題配布元:TV
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