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遅くなりましたが、みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もわたし、初夏と初夏のブログ、「Windi Note」をよろしくお願いします!
さて。年末に言っていた「クリプレ小説」のことですが、「あけおめ小説」と一緒くたにしてしまおうかと。時間なかったので。
と、いう訳で。できたら今日、無理なら来週中にはUPするので、読んで下さいね。
買っちゃいました
なかよしKCで遠山えまさんの「ココにいるよ!」っていうマンガです。
絵がかわいいので衝動買いだったのですが、読んでみてすごくハマりました。
ひかげっていう、存在感0で悩んでる女の子の話です。すっごくおもしろいので、みなさんも興味があれば読んでみて下さい。
あ、あと!
クリプレアンケートの結果ですが、少年陰陽師のドリームでした。
がんばって書くので、もうちょっと待ってて下さいね
さて。今度はお正月です。じゃあ、クリプレが小説なので、年賀状イラストってことで。
では、またアンケートをとりたいと思います。
投票よろしくお願いします
あ、コメントですが。
今度からコメント欄に返信しますので、よろしくお願いします。
今日もクラブを休んでしまいました・・・
カゼひいてたんです!イエ、現在進行形でカゼ、ひいてるんです、ゲホゲホ
や、ホントですよ?ホントにのど痛いんです。
さて、クリスマスプレゼントの小説などですが。
今のとこ少年陰陽師ドリームが多しです。
がんばって書くので楽しみにしてて下さいね
えっと、まずは。
ゴメンなさい!!
わたしですね、100hitを自分で踏むという失態を犯してしまいました。
ゴメンなさい!お詫びに、100hit記念で小説を書かせていただきます。
誰か、リクエストお願いしま〜す
オリジナルか少年陰陽師かひぐらしに限らせていただきます。銀魂は難しいんで
今回は、ドリームなしです。二次創作のみです。
ではでは。応募、待ってます。
クリスマスにちょっとしたイベントっぽいものをしようかと思います。
小説かイラストを。できれば、ですけど。
できたら小説がいいです。
アンケートをとるので、みなさんが欲しいものに投票してください
待ってますよ〜。
少年陰陽師、とうとう新刊発売発表(?)ですよ
いいから黙って
「木葉っ!」
教室のドアから見慣れた顔がひょこっとのぞく。
「裕貴」
木葉はカバンと日誌を持つと、とことことドアへ向かう。
「木葉、日直の仕事、終わったか?」
木葉は、自分より頭一つ分高い裕貴を見上げる。小学校の頃から見ているこの顔は、出会った時とにはこんなになるとは思わなかったほど、大人っぽくなっていた。だが、コロコロと変わる表情が、彼を子供っぽくも見せていた。
「終わったよ。職員室に持っていくから、昇降口で待ってて」
木葉は裕貴の返事も聞かず、小走りで職員室へ向かった。だが、その足は階段で止まった。
木葉は、ふ、と息をつくと、今度は早歩きで職員室へ向かう。
2人は去年から付き合っていた。だが、付き合うと言っても放課後一緒に帰るのみ。そんな関係に、木葉は不安を感じていたのだ。
(わたしってほんとに裕貴の彼女でいいのかな)
そう思うことは少なくない。どころか、最近増えてきていた。
(いけないいけない)
ガラッ。
「失礼します。2年1組の春村木葉です。日誌を持ってきました。珠洲村先生はいらっしゃいますか?」
「お、春村」
目的の先生は、一番奥でいつものようにコーヒーをすすっていた。
「珠洲村先生。いい加減職員室でコーヒーたかるのやめたらどうですか」
明らかに呆れの声に、珠洲村先生は朗らかに笑う。
「じゃ、春村ん家でコーヒーごちそうになろっかなー」
この言葉に木葉は慌てる。
「やっ、やめてください!」
「じょーだんだよ」
木葉は、思わず回れ右をしそうになった自分をかろうじて理性で止めた。
そして、わざとトゲのある言い方をする。
「じゃコレ!日誌です!では、さようなら!」
「おー、気ーつけて帰れよ。あ、春村には夏川がいるから大丈夫か」
「!!!」
珠洲村先生の一言で、木葉は真っ赤になる。
「おーおー、初々しーなぁ」
この人はどうして教師になれたんだろうと思う木葉である。先生の言葉に完全無視を決め込むと、木葉は職員室を後にした。先生の戯言が聞こえるが、聞かなかったことにする。
「裕貴、待ってるかなぁ」
木葉は、落ち込んだ気分で昇降口へ向かった。
「木葉、遅かったじゃん」
裕貴は待ちくたびれたというふうだ。
そんな裕貴に、木葉はつい思ってもないことを言ってしまった。
「なら、先に帰れば良かったのに」
言ってから、ハッとして口を押さえたがもう遅い。裕貴は険しい表情をしていた。
木葉は、罰が悪いように俯くと、走り出した。
「おい、待てよ!」
裕貴は木葉の腕をつかむと、無理矢理こちらを向かせる。
「今の、どういう意味だよ」
「えっ・・・、あのっ・・・」
「はっきり言えよ」
裕貴の険しい語調に恐怖心を抱き、やっとのことで一言だけ言う。
「きっ、気にしないで」
「気にせずにいられるかよ」
「気にしないでってば」
「木葉っ!」
「やっ・・・!」
なおも逃れようとする木葉を、裕貴はいきなり引き寄せ、唇を奪った。
木葉は、いきなりのことに何が起こったかわからないでいた。だが、数秒もすると自分が置かれている状況を把握する。
「っ・・・!」
裕貴から逃れようともがくが、がっちりと抱かれているので離れることができない。
すると、裕貴が自ら唇を放す。
「裕貴っ!?何すっ」
「いいから黙れ」
そういうと、また唇を奪われる。
何分ほどそうしていただろうか。
裕貴は唇を放し、木葉を抱きしめていた。裕貴は、木葉が落ち着いたのを見るとゆっくりと、子供に絵本を読むように話しかける。
「おれ、バカだからさ。木葉が何で悩んでるのか何考えてんのかわかんないけど」
言葉を区切ると木葉を見つめた。
「話聞くくらいはできるからさ。何でも言ってくれよ。お前が悩んでるとこ、見たくないんだ」
そう告げると、裕貴は真っ赤になった。
木葉はクスッと笑った。恥ずかしがり屋の裕貴が、一生懸命に自分の気持ちを伝えてくれた。それだけで、木葉は充分なのだ。
「ありがと。帰ろっか」
「おう!」
2人は、楽しそうに帰って行く。そんな2人を、職員室の窓から見ていたものがいた。
「夏川のやつも言うようになったじゃねーか」
ふっと笑ったその人物は、木葉に注意されたにもかかわらず、いまだ職員室のコーヒーをすすっていた。
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お題3つ目です。
後2つ、がんばります!
配布元:TV
久々の更新がこんなんでスイマセン
キリバンについて、改めて書かせていただこうかと。
キリバンの決まり
キリバン・・・・・・100hitごと、ゾロ目
リクエスト内容・・・小説(二次創作、オリジナル)
イラスト(版権、オリジナル)
版権について・・・・少年陰陽師、ひぐらしのなく頃に、
ひぐらしのなく頃に解、HUNTERxHUNTER、
彩雲国物語、家庭教師ヒットマンREBORN!、
学園アリス・・・など
です!いらない、という人は踏み逃げしてくださって結構ですよ?
ではでは、待ってまーす。
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